5年生が国語の学習を通して、よりよい学校生活を作るという話し合い活動を行いました。以下のように全校に向かって提案しました。

五年生からお知らせをします。五年生は国語の「よりよい学校生活のために」という単元で話し合いの仕方を学びました。今の釜戸小の課題として、自分から挨拶をできない人、階段を歩く時段飛ばしをする人、廊下を走る人がいて、大きな怪我につながることがわかりました。その点をもとに話し合いをして「呼びかけをする」「ポスターを作る」といつ結論にまとまりました。だから、五年生はその話し合いのもとポスターを作りました。学校中の目のつきやすい所にポスターを貼りました。ここで皆さんにお願いがあります。階段を使う時は一段ずつゆっくり登り降りをしてください。挨拶をする時は、自分から（相手の）名前を付けて挨拶してください。まずは五年生ががんばります。

自発的な活動になり、それが日常生活として身につくとうれしいですね。