今日は瑞浪市社会福祉協議会からご指導においでいただきました。普段はあまり考えないことですが、人は65歳を超えると「高齢者」と言われることになることを始め、年齢を重ねるたびに目が見えにくくなることや、手足が動かしにくくなることをお話から学びました。しかし、子どもたちはピンときません。そこで高齢者の疑似体験をして、実際にどのような状況なのかを実感しました。アイマスクをしたり、装具を付けたりして見えにくい状態、歩きにくい状態をあえて作って体験しました。「むずかしい!」「大変やん!」など様々な感想の中に「おじいちゃんに優しくしなくちゃ」という子も出てきました。実感を伴った感想を交流することができました。