今日は5年生で家庭科の授業を行いました。裁縫の授業で「玉むすび」と「玉どめ」です。どちらも子供たちにとっては難しく、すぐに「先生〜」と呼びたくなる活動でした。しかし、釜小の強みは地域の方がたくさん来てくださり、子供たちの学習を支援してくださいます。今日は家庭科の授業に6人の瑞浪市更生保護女性の会の皆さんがきてくださいました。子供35人に担任1人というのが普通です。しかし、釜小は子供20人に対して担任1名、支援の皆様6人という豪華な授業を行いました。何より距離が近いのが嬉しいことです。お互いの名前を呼んで会話し、楽しく技術を習得しました。