ほぼ毎日(雨天でない日)、登校後にドッヂボールが行われます。全校児童が66人なので、2/3くらいの子が一緒のコートに入ります。6年生のすごいボールを3年生の子が受け取ったり、5年生の子が2年生に当てる時には下からの優しく投げたりと、いろいろな姿が見られます。時には低学年の子の顔に強いボールが当たることもありますが、すぐに6年生が抱き抱え「痛かったね。でも大丈夫!」と励ます姿もあります。痛さとびっくりして号泣していた子も泣き止み再びコートに入ります。また、ドッヂボールをやっていない子も、譲り合って遊具で遊んでいます。人数は少ないですが,子供たちはたくましく、そして優しく育っています。