学校行事

7月12日 熱中症予防と楽しい外遊び

この時期はどうしても熱中症が心配されます。学校の活動は「熱中症計」の示す数値(その後の予報)によって判断しています。熱中症計を運動場入り口に設置し、養護教諭が定期的に確認しています。数値によっては下校を一旦中断し、数値が下がるのを待つこともあります。また、数値が低くても、給水は確実におこなうよう教室でも声をかけます。給食もしっかりと食べて塩分を摂取してくれるとよいです。さらに、児童玄関外に噴霧器のついた扇風機を設置しました。楽しい外遊びをした子たちは、運動場から戻ってくるときに霧を含んだ冷たい風が出ているととても喜びます。